材料開発の変革をリードするスタートアップのデータサイエンティストとは?
開催概要
MI-6はこの度シリーズAラウンドの資金調達を実施しました。これまでの累計調達金額は14億円となります。マテリアルズ・インフォマティクス(MI)専業企業として、「材料開発とデータサイエンスのHubとなり、研究者のポテンシャルを解き放つ」というミッション実現のために、採用と事業投資に注力していきます。
多様な経歴を持ちながら素材業界の研究開発変革に挑むMI-6のデータサイエンティスト。なぜ彼らはMI-6を次のキャリアとして選んだのか?登壇するパネリストのこれまでのキャリアについて深掘りしながら、三者三様のストーリーを紐解いていきます。
参加費用
無料
コンテンツ
- はじめに
- パネルディスカッション:60分
- MI-6に入るまで:30分
- 質問時間:10分
- MI-6での過去と今とこれから:30分
- 質問時間:10分
- MI-6に入るまで:30分
登壇者
西本達志
Tatsushi Nishimoto
MI-6株式会社リードデータサイエンティスト
東京工業大学生命理工学研究科生体分子機能工学専攻修了。日本マイクロソフトを経て現職。分子シミュレーションを用いたタンパク質の動的構造解析、ソフトウェア開発、クラウドのエンジニア業務に従事。
現在は、MI-6にてデータサイエンス部にて、データサイエンティストとして多くの企業のデータ解析の支援をしている。また、プロダクトマネージャーとしてSaaSのソリューションの開発も行っている。
笹岡 星志
Seiji Sasaoka
MI-6株式会社リードデータサイエンティスト
東京大学大学院新領域創成科学研究科専攻メディカル情報生命専攻修了。大学院では、津田研究室にて、多様性を持つ分子生成技術を研究。
現在は、MI-6データサイエンス部にて、データサイエンティストとして多くの企業のデータ解析を行っている。
陳 嘉修
Chia-Hsu Chen
MI-6株式会社リードデータサイエンティスト
東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻博士課程修了(Ph.D.)。大学院では、船津研究室にて、ケモインフォマティクスを研究。前職の花王ではマテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発に従事。得意分野は有機低分子・高分子、条件・処方最適化、幅広いテーマでMI解析実績がある。
対象者
データサイエンス(統計学、機械学習、数理最適化など)を用いた研究・開発経験を持ちMI事業のデータサイエンティストとしてチャレンジしたい方。
現時点での転職を考えていなくても、少しでもご興味を持っていただける方大歓迎です。
申し込み締め切り
2023年6月8日(木)18:00
問い合わせ先