受付終了
miHub®を活用したマテリアルズインフォマティクスの実践 -実験条件の最適化を促すための活用ケース-
開催日 15:00-16:00
開催概要
近年、少子高齢化、働き手の不足の影響を受け、従来の経験と勘による研究開発から、データを活用して、より効率的に、また人が発見出来なかった素材を研究開発していくことが目指されています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)をどのように研究開発に適応するか?という観点からも、データと統計・データサイエンスを活用した素材の研究開発である、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)が注目されています。
一方で、自社テーマに対して、どのテーマがMIの検討に適しているのか?どういう状態であれば検討が進められるのか?そもそもMIにおけるテーマ設定〜適用検討をどのようにすすめたらよいのか?などの課題が多く見受けられます。
本セミナーでは、実験条件最適化に特化したマテリアルズ・インフォマティクスのSaaSであるmiHub®(エムアイハブ)の材料開発に特化した特徴的な機能とその活用事例についてお話させていただきます。
参加費用
無料
コンテンツ
- はじめに:5分
- 登壇者より講演:35分
- 質疑応答:20分
講演内容
- マテリアルズ・インフォマティクスのSaaS miHub® のご紹介
- miHub®の特徴的な機能のご紹介
- 活用ケースのご紹介
登壇者
西本 達志
Tatsushi Nishimoto
MI-6株式会社カスタマーサクセスデータサイエンティスト
東京工業大学 生命理工学研究科修了。大学院ではバイオインフォマティクスの研究に従事。Microsoft ジャパンを経て、2019年より現職。 現職ではデータサイエンティストとしてmiHub、Hands On 事業に携わる。
対象者
- マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
- マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に関心がある・初心者の方歓迎!
- MI-6のサービスに興味のある方
申し込み締め切り
2022年7月13日(水)14:00
問い合わせ先