開催概要

近年、材料に求められる性能の高度化や研究開発の高速化が進む中で、研究開発データのより効果的な活用が急務となっています。デジタルトランスフォーメーション(DX)への適応という観点からも、データサイエンスを活用したマテリアルズ・インフォマティクス(MI)への注目は高まる一方です。

しかしながら、MIを導入・推進する多くの企業様から、「データ不足や分散により有効活用が進まない」「貴重な知見が組織に定着せず属人化している」「デジタル人材の育成が進まない」といった、共通の運用課題が上がっているのが現状です。

本ウェビナーは、MI導入にて直面するこれら3つの共通課題に焦点を当て、その具体的な解決策と他社での取り組み事例をご紹介します。MIを単なるトレンドで終わらせず、研究開発の高度化・高速化に確実に繋げるための実践的なロードマップを手に入れたい方は、ぜひご参加ください。MI-6のソリューションと、それらを活用した取り組み事例を通して、貴社の研究開発の未来を拓くヒントをご提供します。

参加費用

無料

コンテンツ

  • はじめに
  • 登壇者より講演:40分
  • 質疑応答:20分

講演内容

  • MI導入企業が抱える共通の課題
  • MI-6でのソリューション紹介
  • 他社のMI取り組み事例紹介

※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。

登壇者

羽田 貴騎さんのプロフィール写真

羽田 貴騎

Takaki Hada

MI-6株式会社フィールドセールス

九州大学を卒業。飲料メーカーに従事した後、不動産業界に特化したSaaS企業にて顧客のDXを支援。MIの社会貢献性の高さを確信し、現職。現在は、MI-6事業開発部にて、DX推進・MI活用をサポートしている。

対象者

  • 研究開発部門の責任者・企画部門、MI推進担当者、MI導入を検討されている企業様

申し込み締め切り

2025年11月5日(水)14:00

※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます

問い合わせ先

※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレス記載の誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご確認お願いいたします。

※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。

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