開催概要
近年、研究開発DXの導入・推進はますます加速し、単なる試験的導入を超え、組織レベルでの定着と拡張にシフトしています。MIやデータ活用を起点とした変革の波は、企業・アカデミアを横断しながら広がりを見せており、業界全体の競争力を左右する要素となりつつあります。
昨年も多くの企業・研究者が集結した本カンファレンスでは、DX推進の最前線で活躍するリーダーの方々に、成功・失敗のリアルな経験を共有いただきました。
3回目の開催となる今年は、さらに実践知を深掘りしながら、より具体的な戦略と実践事例にフォーカスします。企業の開発現場におけるMIの定着・活用がどのように進められ新たな価値を創出しているのかに加え、最先端研究の視点から、MI・DXがもたらす未来の可能性を探ります。
参加費用
無料
講演スケジュール
13:00
- 開催の挨拶
13:10〜13:25
- オープニングトーク
- 登壇者:経済産業省
13:25〜13:40
- オープニングトーク
- 登壇者:文部科学省
13:40〜14:15
- テーマ:とある素材開発グループにおけるMIやロボット実験活用の現実と課題
- 登壇者:須藤 幹人氏(JFEスチール株式会社)
14:15〜14:50
- テーマ:次世代MIのための高精度第一原理計算技術
- 登壇者:本郷 研太氏(北陸先端大学院大学)
15:05〜15:40
- テーマ:潤滑油の商品開発におけるMI活用
- 登壇者:貝戸 信博氏(コスモ石油ルブリカンツ株式会社)
15:40〜16:15
- テーマ:DX計測と機械学習による次世代太陽電池の研究
- 登壇者:佐伯 昭紀氏(大阪大学大学院)
16:15〜16:50
- テーマ:レゾナックにおけるMIの組織活用・推進
- 登壇者:奥野 好成氏(株式会社レゾナック)
16:50〜17:25
- テーマ:MIによる素材・材料開発の進化と成果創出へのアプローチ
- 登壇者:新明 健一氏(積水化学工業株式会社)
17:25〜17:40
- 総括
※内容は変更となる場合が御座います。予めご了承願います。
対象者
- 研究開発のDXに関心を寄せられている、経営層・管理職・研究者・DX担当者の方々
- 民間でのMI実装に関心がある研究機関・大学関係者の方々(学生含む)
申込締め切り
2025年7月16日(水)
※申込が多数あった場合は事前に締め切らせていただく可能性がございます
問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部:pr@mi-6.co.jp
※ご登録いただくメールアドレスに、開催前日の参加者の確定を目処に事前案内のメールをお送りします。 迷惑メールの設定や、メールアドレスの記載に誤りによって、ご案内ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご確認お願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。