セミナー概要
本セミナーでは、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)における基本的な技術の例とその概要を解説いたします。
セミナーの前半では、弊社のサービスであるHands-on MI®とmiHub®、及びマテリアルズ・インフォマティクスの概念について説明いたします。
後半では、MI解析のプロセスと各ステップで用いる技術について詳しく解説します。具体的には、データ把握の段階ではどのような可視化手法があるのか、その概要や考え方、特徴量設計においては材料ごとの主要な特徴量、予測モデルの作成ではアルゴリズムの概説と性能評価の方法、さらには予測モデルを活用したアクション提案の部分では仮想スクリーニングと要因分析(重要因子の発見のための予測モデルの重要度)についてお話しします。
なるべく数式を使わずにアルゴリズムや手法について説明していますので、これからマテリアルズ・インフォマティクスを始める方にとって参考になれば幸いです。
本動画は、2021年12月15日に開催されたセミナー「マテリアルズ・インフォマティクスで用いられる手法とは?-Hands-on MI®で用いる基本的な技術例と概要-」の録画動画となります。
コンテンツ
- 弊社サービス概要(Hands-on MI®とmiHub®)
- Hands-on MI®で用いられる基本的な技術例とその概要
登壇者

山下 翼
Tsubasa Yamashita
MI-6株式会社リードデータサイエンティスト
工学修士。大学院では機械学習を用いた機能性セラミックス材料開発方法を研究。
MI-6ではデータサイエンティストとして多くの会社のデータ解析を通じて、材料の可能性を引き出すサポートを行う。
対象者
- マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
- マテリアルズ・インフォマティクスの活用をご検討中で、手法に悩まれている方
- マテリアルズ・インフォマティクスの手法に興味がある方
問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部:bd@mi-6.co.jp
※お申し込みいただくと視聴ページへ遷移いたします。もし、視聴できない場合はお手数ですが、問い合わせ先のメールアドレスへご連絡ください。また迷惑メールの設定や、メールアドレス記載の誤りによって、視聴ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご確認をお願いいたします。
※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。