MIを組織内で90日以内に浸透させる3ステップ
セミナー概要
マテリアルズ・インフォマティクスが業界でも話題になってきましたが、一方で社内でMIを広めていく、根付かせていく部分に関してはどの組織でも悩みが絶えないのが現状かと思います。例えば、上司や経営陣がMIの取り組みに懐疑的/期待値が高すぎる、何から手を付けたらいいのかわからない、MIを実践するための環境(データ・人・テーマ)が整っていないといった悩みはよく聞きます。
本ウェビナーでは、特にこれから初めてMIを推進していく、リードしていく立場の方々向けに前述のような課題感にふれつつ、まず足元の90日でどのようなことを進めるべきかについて1つの考え方をご紹介します。新しい取り組みだからこそ失敗を恐れず、スピーディに検証を行いながら自社に合ったスタイルを早期に確立できるかどうかが肝になります。
具体的な進め方についてはぜひウェビナーにてご覧ください。
コンテンツ
- ゼロから始める際によくある状況や課題
- ゼロから組織内で推進していく3つの手順
- 組織内のMI推進でMI-6の活用方法
- 初期浸透までのスケジュール例
登壇者
上田 俊雄
Toshio Ueda
MI-6株式会社事業開発部
大阪府立大学工学研究科修了。大学院では有機EL向け材料開発およびデバイス試作を研究。経営学修士(MBA)。
住友化学株式会社にてディスプレイ材料の材料開発およびMIを用いた開発に従事し、2019年より現職。 現職では事業開発として多くの会社のMI活用をサポートしている。
対象者
- MI推進のチームや部署を立ち上げはじめたばかりの推進者
- MI推進室はないが、MIに興味があって活動を始めようとしている研究者や企画者
- MI-6とのMIの進め方について興味がある方
問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部:bd@mi-6.co.jp