セミナー概要
本セミナーでは、実験関連データを収集するにあたり、「属人化されていて再現性が取れない」・「限られたリソースで大量の試験を行うことが難しい」・「実験条件やプロセスのデータはアナログ記録となっており体系的に取得できていない」などのMI活用を進める上で多く見受けられる、実験の「質」・「量」に関する課題に対する解決策のひとつであるロボティクス事業について紹介します。
MI-6にて事業開発中である、マテリアルズ・インフォマティクスとロボティクス技術を組み合わせた、ロボティクス事業につきまして、そのサービスの概要や目指すもの、現在の検討状況や今後の展開についてお話させていただきます。
R&Dの効率化のため自社の材料開発を自動化したいがどのような難しさがあるかわからない、自動実験がどのような価値を創出するのかイメージできないといった課題を持っている研究者や自動実験推進者の方に向けてお届けします。
本動画は、2022年1月26日に開催されたセミナー「マテリアルズ・インフォマティクスとロボティクスの活用による材料開発」の録画動画となります。
コンテンツ
- ロボティクス事業の概要
- MIxロボティクスの目指すもの
- ロボティクス事業のこれまでとこれから
登壇者

内藤 洋平
Yohei Naito
MI-6株式会社新事業開発部
ものづくりメーカー、分析機器メーカーでの開発・エンジニア職を経て、2020年より現職。
ロボティックス事業開発展開に向けて、ハードウェア・ソフトウェアの開発及び事業開発を担当。
対象者
- マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に関わる方(研究者、解析者、マネジメント層の方など)
- マテリアルズ・インフォマティクス(MI)に関心がある・初心者の方歓迎!
- 材料開発におけるロボティクス活用にご興味のある方
- MI-6のサービスに興味のある方
問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部:bd@mi-6.co.jp
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