セミナー概要
弊社が提供する実験計画プラットフォームmiHub®では、普段の研究業務の一貫としてベイズ最適化を容易にご利用いただくことを実現しています。その中で、従来の研究業務で多く利用されてきた実験計画法とベイズ最適化を比較して優位性を理解したいというご要望をいただくことがございます。
どちらに優位性があるかは、目的や状況により異なるため一概には分けられません。そのため、それぞれの手法の比較を通してメリット・デメリットを理解することで、目的や状況に応じて必要な手段を適宜使い分けることが重要です。
本セミナーでは、各手法の基本的な概要と、目的・状況に応じたメリット・デメリットをご紹介いたします。これらが研究業務の効率化に少しでもお役立てできれば幸いです。
本動画は、2023年3月29日に開催されたセミナー「マテリアルズ・インフォマティクスにおける従来の実験計画法とベイズ最適化の比較」の録画動画となります。
コンテンツ
- 直交表による実験計画の概要
- ベイズ最適化による実験計画の概要
- 各手法のメリット・デメリットの比較
登壇者

青木 翔平
Shohei Aoki
MI-6株式会社カスタマーサクセスデータサイエンティスト
大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻修了。大学院時代は触媒インフォマティクスを利用した有機金属触媒反応開発を研究。実験条件最適化を中心とした有機分子〜無機化合物まで幅広い材料におけるプロジェクトの実績あり。現職ではデータサイエンティストとしてmiHub、Hands On 事業に携わる。
対象者
- 実験計画法やベイズ最適化を学び始めた初学者の方
- 直交表による実験計画とベイズ最適化の違いを知りたい方
問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部:bd@mi-6.co.jp
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