セミナー概要
MI-6では2017年以降、100社を超える企業・研究機関のみなさまの研究開発のDXに向けたご支援を進めてまいりました。材料開発だけでなく、製品開発やプロセス検討(プロセスインフォマティクス(PI))、研究テーマ間やチーム間の連携まで含めて、広義のMIとしてとらえ、より多くの研究者・開発者の皆様のご支援が出来るよう、進んできています。
本セミナーでは、研究開発DXとマテリアルズ・インフォマティクスの位置づけ、これまで7年間の知見を踏まえたマテリアルズ・インフォマティクスを組織的に推進・定着させていくうえでのポイント、それらを踏まえたmiHub®のメジャーアップデートについてご紹介いたします。
従来の解析ソフトウェアでは、解析は個人に閉じてしまい、データ・解析結果・考察はバラバラに保管されておりました。今回のアップデートでは、解析機能の拡充も行いつつ、実験を計画ー実行ーデータ解析を実施ー考察するまでの全ての流れを蓄積出来る、試行錯誤×MI解析のプラットフォームとしてのmiHub®となりました。
本動画は、2024年1月31日に開催されたセミナー「実験計画・試行錯誤プラットフォームmiHub®の大型アップデートのご紹介ー研究者を中心としたマテリアルズ・インフォマティクスの組織的活用ー」の録画動画となります。
コンテンツ
- 研究開発DXとマテリアルズ・インフォマティクス
- マテリアルズ・インフォマティクスの組織推進・定着におけるポイント
- miHub®のメジャーアップデートのご紹介
登壇者

小島 秀平
Shuhei Kojima
MI-6株式会社事業開発部
東京工業大学大学院理工学研究科応用化学専攻修了。株式会社クラレにて、光学用フィルムの工程管理、生産管理、および生産効率化、新工場の立ち上げ、新商品開発に従事。その後、日系大手コンサルティングファームにて、製造業向けのIoT、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連のコンサルティングに従事し、物質・材料研究機構主幹のMI2Iコンソーシアムに参画。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。
対象者
- マテリアルズ・インフォマティクスを組織的に活用していきたいと考えられている方
- MI-6のサービス、miHub®にご興味がある方
- マテリアルズ・インフォマティクスのソフトウェア・サービスの調査を進められている方
問い合わせ先
MI-6株式会社 事業開発部:bd@mi-6.co.jp
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