概要
グローバルに防振ゴム事業を展開する株式会社プロスパイラでは、事業独立に伴う少数精鋭体制のもと、持続可能な開発体制を確立するため研究開発へのMI導入を推進しています。
本講演では、研究開発DXプラットフォーム「miHub®」をゴムの配合開発テーマに適用することで、開発の試行回数や期間を短縮し目標領域へ到達した事例をご紹介します。また、膨大な候補化合物群の中から、従来の知見にとらわれない革新的な新規ゴム薬品を見出した探索事例についても解説します。
さらに、若手がMIを通じて熟練者の経験知を引き出す「暗黙知の可視化・技術伝承」についてや、「研究者の思考力育成」を促す組織変革の触媒としての効果まで、お伝えします。
現場の知見とデータサイエンスを融合させることで、「開発効率化」と「技術伝承」を両輪として推進する、実践的なデータ駆動型アプローチを学んでいただけます。
本動画は、2026年7月15日に開催された「Materials Informatics conference 2026」の録画動画となります。
コンテンツ
- MIを活用した配合予測における、開発効率化事例
- 化合物データベースを活用した新規ゴム薬品の探索事例
- 暗黙知の可視化・技術伝承、および技術者の思考力育成を促す組織変革
登壇者
大迫 章英
Akihide Osaku
株式会社プロスパイラ材料開発部 部長
材料開発部の部長を務め、MI-6とのプロジェクトを最初に立ち上げたメンバーの一人。もともとブリヂストンに所属しており、2022年の防振ゴム事業の独立を経てプロスパイラを設立した経緯から、「プロフェッショナル集団」としての技術力の追求と、世界一の防振ゴムメーカーを目指す強い思いを有し、スピード感を持ってMI導入を決定・主導。
対象者
- 化学・材料メーカーで研究開発に携わる方
- 熟練技術者のノウハウや技術伝承に課題をお持ちの組織リーダー・管理職の方
- 蓄積された知見や固有の技術資産を基盤に、MI技術を活用した研究開発の高度化を目指したいとお考えの方
問い合わせ先
MI-6株式会社 マーケティングチーム:marketing@mi-6.co.jp
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