セミナー概要

生成AI(大規模言語モデル等)の急速な進化に伴い、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)への期待が再燃しています。しかし、研究開発の現場には「形式知化されていない膨大な暗黙知」や「構造化されていない実験データ」が存在し、生成AIを導入するだけで直ちに成果が出るわけではありません。

本ウェビナーでは、技術的な可能性だけでなく、実務上の限界や課題(データの未整備、コンテキスト情報の欠如)を整理します。「生成AIがすべてを解決する」という過度な期待を修正し、アナログな物理世界を扱う材料研究において、人間がどこに注力すべきか、その「専門家としての立ち位置」を再確認します。

特に、研究者が担うべき「3つの介在価値」を定義し、デジタルだけで完結しないR&Dの現場で、生成AIをどのように使いこなし、共存していくべきかの具体的な指針を提示します。物理空間(研究室や工場など)とデジタル空間の間に横たわる「溝」を正しく認識し、生成AI時代における研究者の役割を考えるヒントをお伝えします。

本動画は、2026年1月14日に開催されたセミナー「生成AI時代×MI:現場の暗黙知を次世代の競争力に変える研究者の介在価値」の録画動画となります。

コンテンツ

  • 生成AI時代における「データ化できない現場の暗黙知」の重要性
  • 研究開発プロセスで生成AIが得意な領域と、人間が担うべき「3つの介在価値」
  • R&Dの暗黙知を生成AIで活用するための研究者のスタンス
上田 俊雄さんのプロフィール写真

上田 俊雄

Toshio Ueda

MI-6株式会社アカウントセールス

大阪府立大学(現:大阪公立大学)工学研究科修了。大学院では有機EL向け材料開発およびデバイス試作を研究。経営学修士(MBA)。 住友化学株式会社にてディスプレイ材料の材料開発およびMIを用いた開発に従事し、2019年より現職。 現職では事業開発として多くの会社のMI活用をサポートしている。

対象者

  • 化学・素材メーカーの研究開発職、マネージャー
  • R&D部門のDX推進担当者

問い合わせ先

MI-6株式会社 マーケティングチーム:marketing@mi-6.co.jp

※お申し込みいただくと視聴ページへ遷移いたします。もし、視聴できない場合はお手数ですが、問い合わせ先のメールアドレスへご連絡ください。また迷惑メールの設定や、メールアドレス記載の誤りによって、視聴ができないケースがございます。 設定確認と登録アドレスに間違いがないよう、ご確認をお願いいたします。

※同業他社企業のお申し込みはお断りしております。