セミナー概要

研究開発のデータを活用し、素材の発明や製品化を促進するマテリアルズ・インフォマティクスを行おうとしても、「各開発者の管理するフォーマットが異なっているので、データを統合して活用することが難しい...」「前任のデータが残っているけど、どういう意図の条件か読み解けない...」「ある製品開発チームにおける複数の検討テーマの進捗がリアルタイムで追えず、迅速な意思決定の障害となっている...」「多段階の開発プロセスにおけるデータや情報資産の連携に課題がある...」など、”データと知見の散在”が、研究開発の高度化を阻んでいます。

本ウェビナーでは、研究開発データの「整理・整形」から利活用可能な形での「一元管理」、そして「記述子計算と機械学習による高度な予測解析」までを一気通貫で実現する、最新の研究開発DXプラットフォームmiHub®をご紹介します。

多くのメーカーが抱える組織でのデータ管理と活用の現状課題とこれらの課題に対するアプローチについて、miHub®の具体的な活用事例を交えてお伝えします。

本動画は、2025年11月26日に開催されたセミナー「研究開発DXプラットフォームmiHub®で実現する開発資産のAI活用」の録画動画となります。

コンテンツ

  • 最新のmiHub®のご紹介
  • 研究開発テーマのデータ整理・整形・管理から解析までの活用を一気通貫で説明
  • 事例紹介
八嶋 徹さんのプロフィール写真

八嶋 徹

Toru Yashima

MI-6株式会社プロダクト開発部

化学メーカーにてマテリアルズ・インフォマティクスによる高分子複合材料の開発に従事し、新製品の上市を経験。現在はMI-6で統計解析/機械学習のみでなく、材料工学の知見も活用した研究手法設計について支援し、製造メーカーをサポートする。得意分野は有機化合物、高分子材料、複合材料、製造開発。

対象者

  • 研究開発部門のデータ管理・蓄積〜活用に課題を感じている方
  • 開発データの活用を推進したい研究開発リーダー・マネージャー
  • 研究テーマのデータ連携をスムーズに行い、開発での活用を促進したい方

問い合わせ先

MI-6株式会社 マーケティングチーム:marketing@mi-6.co.jp

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