セミナー概要
MIの導入はもはや研究開発の「当たり前」。しかし、本当にその投資は競争優位に繋がっていますか? 単にMIツールを入れるだけ・単にデータサイエンティストを雇うだけでは、その真価は引き出せません。
本セミナーでは、研究開発の本質である「知識の創造」と、未来を左右する「データ獲得戦略」に焦点を当てます。
MIは、データ獲得戦略を強力に推進する中核技術ですが、その効果を最大限に引き出すには、MI「だけではない」多角的なアプローチが不可欠です。
データ獲得戦略全体の中でMIを最大限に活用し、さらにMI以外のデジタル技術や組織体制の整備と組み合わせることで、いかに知識創造を加速し、研究開発DXを劇的に進化させるかを具体的に解説します。単なるツール導入で終わらない、未来を見据えた研究開発投資のあり方を共に考えませんか?
データ獲得戦略と知識創造とを結びつけ、研究開発DXを実現するための長期戦略について視覚的にも分かりやすくご説明します。
本動画は、2025年7月2日に開催されたセミナー「研究開発DXと知識創造の未来戦略」の録画動画となります。
コンテンツ
- 研究開発DXを知識創造という観点から再定義
- データ獲得戦略の理想モデルと手法の紹介
- MIを活用して成果を出すために意識する点を紹介
登壇者

上林 幸平
Kohei Kambayashi
MI-6株式会社事業開発部
京都大学大学院高次生命科学専攻修了。旭化成株式会社にて、不織布・電磁波吸収材料の営業活動に従事する傍ら、並行して新規製品開発や技術営業としてのテクニカルサポート、生産管理などにも携わる。現在は、MI-6にて事業開発部にて、多くの企業の方々のMI活用をサポートしている。
対象者
- MI導入後の進め方や成果の出し方に課題を感じている方
- 研究開発DXを推進するお立場の方
- 研究開発戦略を策定するお立場の方
問い合わせ先
MI-6株式会社 マーケティングチーム:marketing@mi-6.co.jp
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