材料開発の試行錯誤を、
データ駆動で再設計。

材料開発における実験の試行錯誤体験を再設計し、 チームの材料開発力の継続的な向上に貢献します。

抽象的なグラフとmiHubのスクリーンショットを集約したイメージ画像

こんな課題はありませんか?

miHubが材料開発における悩みを解決します。

配合やプロセス条件の開発における試行錯誤が大変である...

実験計画や解析に関するノウハウが属人化してしまっている...

開発組織でのデータサイエンスの導入と普及・定着に苦戦している...

miHubとは

実験計画を効率化し、データ解析と研究ノウハウの蓄積を実現するMIプラットフォームです。

実験条件の最適化や物性予測を中心に設計されており、プログラミング不要で高度な実験計画の立案を可能にします。さらに、実験の計画段階や結果の考察を解析履歴として保存することができ、これまで個人に蓄積されてきた勘と経験のエッセンスをチーム内で共有することが可能となります。直感的な操作画面と充実したサポート体制も提供。マテリアルズ・インフォマティクスを着実に組織内で推進していくことができます。

miHubのサンプル画面とモック

マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とは?

情報処理技術をフル活用して
材料開発を進めていく技術

MIとは、情報処理技術をフル活用して材料開発プロセスを効率化しようとする取り組みです。実験や計算によるデータをAIで解析することによって、従来の手法に比べて実験時間やコスト削減だけでなく、大量で4次元以上の複雑なデータを可視化したり、従来の理論科学では予想し得なかった新たな発見が期待されています。幅広い材料に適応可能で、分子設計、条件最適化などもできます。

miHubの特徴

優れたプロダクトとサポート体制により、MI手法を組織に根付かせることで研究開発の効率化を支援します。

01
ベイズ最適化のグラフ

実験計画特化のMI解析:
条件最適化や物性予測を用いた高度な実験計画をプログラミング知識なしで簡単に。

02
パソコン上で操作可能なmiHub

試行錯誤・ノウハウの蓄積&共有:
実験計画や解析の検討過程や結果に対する考察を可視化・蓄積することで試行錯誤の質を向上。

03
実験者が操作している

直感的な操作画面とサポート:
解析結果の解釈方法など初期の壁を並走突破し、武器になるまで支援。

活用の流れ

実験研究者自身が、
データサイエンスの流れを1から最後まで経験することができます。

1.実験データの設定・可視化

過去の実験データをアップロードし、データの相関等を視覚的に確認

2.解析・実験計画

ベイズ最適化や物性予測モデルを用いた実験候補点の生成

3.実験・評価・考察

選択した実験点での実験と評価、及び考察

4.試行錯誤のサイクルと蓄積

1〜3の流れを繰り返し最適化を行う。実験サイクルにおける試行錯誤の流れを考察と共に蓄積

導入実績

様々な業界の企業が効率化を進めています

分野別実績一覧

ゴム
接着剤
塗料
コンパウンド
顔料・染料
半導体
金属材料
医療材料
化粧品
複合材料

導入までの流れ

打ち合わせ・ご提案のイメージ

打ち合わせ・無料テーマ相談

MIの活用・推進の方向性や具体的なテーマの適用可能性をご相談させて頂きます。
※適宜秘密保持契約を締結

契約中の様子

ご契約

1年間からご利用が可能です。

付箋が貼られているボード

利用開始

ソフトウェアの利用並びに導入のサポートを行わせて頂きます。

miHubの導入は、無料テーマ相談を通じたMI活用イメージの具体化から始まります。お客様の「ぼんやりとした課題イメージ」を明確化し、プロジェクト開始に向けたデータ整理もサポートいたします。

価格やデモをご希望の場合は
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事前に知りたい方は、資料請求からお問い合わせください。
その他お問い合わせについても受け付けております。

MI-6の資料サンプル画像